令和3年2月8日から】緊急事態措置に伴う催物の開催制限等

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緊急事態宣言中のイベント開催について

国から令和3年2月4日付け事務連絡「緊急事態宣言に伴う催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について」の催物の開催制限等についての方針が示されました

イベントの開催制限

人数上限5,000人、かつ、収容率50%以下の要件に厳格化

(あわせて、20時までの営業時間短縮の協力依頼)

  • 年度末に向けて人の移動が活発になり、また、卒業式等の行事の開催が見込まれるため、こうした行事については、感染防止を徹底するとともに、人と人との間隔を十分に確保する等、適切な開催方法の検討をお願いします。
  • 特に、より多くの人が集まる行事、例えば、大学の卒業式は適切な開催のあり方を慎重に判断するようお願いします。
  • 飲食につながる謝恩会及びこれに類するものについては、自粛をお願いします。
  • 卒業旅行については、若者が感染に気付かず活発に移動することにより、高齢者等に感染を広げている実情を踏まえ、自粛をお願いします。

人数上限及び収容率

国の基本的対処方針(令和3年2月2日変更)に基づき、緊急事態宣言発出中の催物開催の目安を以下のとおりとします。

【屋内】5000人以下、かつ、収容定員の50%以内の参加人数
【屋外】5000人以下、かつ、人と人との距離を十分確保(できるだけ2m)

なお、催物開催に当たっては、業種別ガイドラインの徹底や催物の開催時及び前後の「三つの密」及び飲食を回避するための方策が徹底できない場合には、開催について慎重な判断のほどお願いします。

本基準の適用される期間

令和3年2月8日から令和3年3月7日までといたします。

※各都道府県により多少異なります。

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