コロナ終息後のサーモグラフィーシステムの活用方法

製品コラム
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デジタルサイネージとして活用できる

弊社のサーモグラフィーシステムのサイネージは画像や、動画ファイルを作成し、

本機に保存することによりデジタルサイネージとして情報を拡散することが可能です。

店舗のメニューや、一押し商品のピックアップ、店内案内などそれぞれのシチュエーションにあわせてご活用頂けます。

小さなスペースで多くの情報を発信・表示できる

看板やポスターは1つの面(スペース)で表現できる大きさに限りがあります。、そのため訴求できる内容も限られてしまいます。よほど興味ある人でない限り、1秒ほども見ないかもしれません。

一方、デジタルサイネージであれば。動画で動きのあるコンテンツを表現することはもちろんのこと、静止画でも「場面で切り変える」「複数の写真を連続して流す」ということが可能です。
人は動きがあるものに対して自然と目で追ってしまうもの。これまでできなかった訴求や表現が可能になるのです。

視認性が高く目にはいりやすい

私たちの普段の生活の中で、看板やポスターなどの告知物や広告物は溢れています。駅前、電車の中、通勤・通経路の商店街など…。ですからこれらの媒体は、他に先んじて目に入るような工夫がおのずと必要になってきます。

そんな時、光を放ち、動きを持つデジタルサイネージを使えば苦労なく他に先んじることが可能です。人は動いているものに目を向けやすいもの。電車に乗ると、ついついトレインチャンネルに目が行く…そんな経験、一度はあるのではないでしょうか。

更にデジタルサイネージなら看板やポスターと違い、設置する場所によって音楽や音声を使った訴求も可能。「ただデジタルサイネージを使う」だけで他よりも目立たせることができるのです。

設置場所の制限が少なく、設置場所の自由度が高い

デジタルサイネージといえば、大きなディスプレイをイメージされがちです。しかし大きいものは空港の発着便案内から、小さいものはタブレットサイズまでさまざま。ただし、ディスプレイの大きさが変わっても、発信できる情報量は変わりません。看板やポスターは大きさにより、言いたいことが限られてしまいますよね。

またデジタルサイネージは専用スタンドを使いディスプレイを立てることもできますし、ディスプレイ一体型の自立式のものもあります。壁に掛けることも、天井から吊るすことも可能。さらに屋外型のサイネージを使用すると屋外に置くこともできます。

人の流れや目に入りやすい場所を見極め、ピンポイントなところへ設置することもできるのです。

設置したその日から無人で情報提供や告知ができる

デジタルサイネージは放映したいコンテンツ(デジタルデータ)が手元にあれば、設置したその日から動画や静止画の配信が可能です。すぐに情報提供や告知を開始することができます。放映するコンテンツに音声を入れることもできるので、伝えたい情報やメッセージをあなたの代わりに届けることもできるのです。

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