検温アラームシステムメーカーの株式会社アズオンです。
コロナ禍での感染症対策として検温を徹底して行っている病院様が多くいらっしゃいます。
入口での検温に人員を配置して一人一人検温されているところも多いのではないでしょうか。
今回のブログでは、検温アラームシステムの病院での活用方法をご紹介いたします。

このようなお悩みありませんか?
・体調が悪い患者様がすぐに中に入れない。
・入口が混雑してしまい感染症が心配。
・従業員が検温を行うために接触を免れない。
・人件費がかかる。
検温アラームシステムを導入しシステム化することで改善ができます。
それでは、
弊社製品の「検温アラームシステムDS-43シリーズ」「検温アラームシステムKS-COMPACT」を
使用した病院での活用方法をご紹介していきます。

1. 病院入口・受付前
正面入口に「検温アラームシステムDS-43 AI+」
DS-43-AI+は顔認証でおでこの温度を測ります。
同時に複数計測が可能なので入口の混雑を緩和することができます。
管理端末PC(オプション)を使えば遠隔で監視が可能となります。

<製品概要>
顔認証
・最大20人同時検温(個別に温度表示)
・高画質カメラで個人判別が可能
・ひたい温度の測定による誤検知の低減
高速・高精度検温
・およそ0.5秒で検温
・測定精度±0.5℃ ※検温速度/精度は使用環境に依存します。
遠隔監視・一括管理
・専用端末で遠隔監視
・複数台を一括管理
・複数台の専用端末から監視可能
・ポップアップ通知
・詳細ログデータ記録、出力

2. 職員入口
従業員が出入りする入口に「KS-COMPACT伸縮スタンド」
手指消毒ポンプの後ろに置いておけば毎日忘れることなく検温できます。

3. 入院病棟ナースセンター
ナースセンターでの面会受付に「KS-COMPACT卓上スタンド」
「KS-COMPACT卓上スタンド」をカウンターに置いて検温してからお見舞いに行ってもらう。
卓上タイプはコンパクトで場所もとりません。
手指のアルコール消毒と同時に検温が行えるのでお見舞いがスムーズに行えます。
※検温アラームシステムは体表温度を計測するシステムです。
アラームが鳴った場合は体温計での再度検温を推奨いたします。
3例ご紹介しましたが、その他にも色々な活用方法がございます。
お困りごとに応じて適した検温アラームシステムをご提案いたします。
検温アラームシステムについてのご質問やお問い合わせ大歓迎です。
ご購入を検討している方はお近くの代理店をご紹介いたします。
ぜひお気軽にご連絡ください。