- 21.02.16 令和3年2月8日から】緊急事態措置に伴う催物の開催制限等
大型モニターで確認しながら
昨今の新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため検温アラームシステムをリリースしました。サーモグラフィーカメラを用い非接触で発熱者を検知が可能であり、非接触型で検査に多くの人数を要さないことから検査員の二次感染のリスクを防ぎます。。大型の液晶画面にサーモグラフィー画像をリアルタイムでスクリーニングすることができ、発熱者の自己認識も促します。
本製品にセッティングされているカメラは熱を視覚化する(サーモグラフィー)赤外線サーマルカメラです。熱を持つ人やモノは赤外線という光を発しています。温度が高ければ赤外線の強さは強くなり、低いと赤外線が弱くなります。サーマルカメラは赤外線の強さを検知し、温度が高ければ赤く、温度が低ければ青く表示して赤外線の強さを色によって表示させる仕組みになっています。
測定温度範囲を30-45℃にし体温測定に適したセッティングにしたカメラです。警告温度が設定できる上設定温度以上の場合、画面に高温アラームが表示されることで異常温度の個人を効果的かつ迅速にスクリーニングできます。
導入イメージ1
歩行者をベルトパーテーション等で検温アラームシステムまで誘導し検査します。推奨の設置法は、通路の幅を1.5m程とし検温アラームシステムから1m程距離が取れる位置関係が望ましいです。
導入イメージ2
アルコールスプレーでの手消毒をルール化し、検温アラームシステムの前に設置することで一人一人確実に測定することが可能です。カメラと被測定者の距離は1mから1.5mほどの位置関係が望ましいです。
カメラで映すだけの簡単検査。0.5秒で即時反応、リアルタイムで発熱の疑いがある人を検知することができます。
カメラによって撮影された映像はリアルタイムで付属の大型モニターで確認可能です。被検者が画面で結果を確認することができることから、個人への注意喚起とその理解を得ることができます。
検査員がいなくても設定した温度を超える検知をした場合、自動で本体のアラームでお知らせします。ワイヤレスモニターでは病院の受付や離れた場所でモニターすることが可能です。モニターから音声も出るため離れた事務所に置いてあってもレスポンス良く対応することが可能となります
サーマルカメラは体温を一瞬で計測します。熱中症で上がりすぎた体温を計測、体調管理するのに適しています。第三者の目で確認することができ、学校やイベント、工事現場など幅広い場所で活躍します。定点で現場の気温がわかることからお祭りやイベント等の開催判断の材料となります。
製品型番 | DS-43S-W,K |
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サイズ | サイズ600(W)*400(D)*1800(H) |
重量 | 40 kg |
インチ数 | 43 インチ |
製品型番 | THC-16 |
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赤外線解像 | 160*120 |
ピクセルサイズ | 12 μm |
赤外分光法の帯域幅 | 8-14 μm |
視野(FOV) | 56°(H)*42°(V) |
温度範囲 | 30-45℃ |
測定精度 | ±0.1度 1m |
応答時間 | ≦500ms |
画像モード | サーマル、ビデオ、混合画像 |
製品型番 | kenon-A-01 |
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サイズ | サイズ497(W)*525(D)*1600(H) |
重量 | 40kg |
インチ数 | 43インチ |
※受注してからの生産となります。出荷までにお時間いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・本製品で測定されるものは体表温であり、一般的な体温計で計測される体温とは異なります。また計測によりウィルスの感染を判断するものではありません。
・本製品によるスクリーニングで発熱の疑いが出た場合、体温計での再検温を推奨いたします。発熱が確認された場合別途、医師の判断を仰いでください。
・本製品は、薬事認証を取得した医療機器ではありません。
・本製品を用いた診断などの医療行為にはご利用頂けません。
検温アラームシステムは総合病院から飲食店舗、レジャー施設まで様々な場所に導入いただいております。
現在、全国で500か所以上で稼働中の検温アラームシステム
全国からの厳しいフィードバックを得ながら進化したDS-43S AIを販売してください。
一体型のサーモグラフィシステムの中では、デザイン、機能、利便性はNo.1です。
設置、商品説明などはメーカーが担当します。
一時対応などをお願いします。
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株式会社アズオンはメーカーであり、
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