全国で500カ所以上の病院や公共施設で
活躍中の検温アラームシステム
顔検知機能搭載で
今までの問題をすべて解決した
新しいDS-43S
スタッフによる検温では
接触による感染リスクがある・・・
一人ずつ検温や記録をするには
時間がかかる・・・
検温のために多くの
人員、人件費がかかる・・・
一時検温をシステム化することで、接触による感染リスクを低減できます。
高速で自動検温・記録されるため、効率的な検温が可能です。
検温作業を自動化することで検温作業の負担が低減し、
人員・人件費の削減が可能です。
・最大20人同時検温(個別に温度表示)
・高画質カメラで個人判別が可能
・ひたい温度の測定による誤検知の低減
・およそ0.5秒で検温
・測定精度±0.5℃(オプション使用時±0.3℃)
※検温速度・検温精度は使用環境に依存します
・専用端末で遠隔監視
・複数台を一括管理
・複数台の専用端末から監視可能
・ポップアップ通知
・詳細ログデータ記録、出力
大型のディスプレイを搭載し、離れた位置からでも確認できます。
※プライバシーに配慮し、検温画面を表示せずに検温することも可能です。
顔認識することで、より高度な検温が可能です。
画像解析によって顔を認識し、サーモグラフィーカメラでひたいの表面温度を測定します。
測定温度は個別にオーバーレイ表示され、ひとりひとり温度を確認することが可能です。
顔認識によってサーモグラフィーカメラでの自動検温にありがちな、
コーヒー等の熱源による誤検知も大幅に低減されています。
測定温度が設定した閾値を超えると、対象者の顔認識枠と温度表示の色が変わり、アラームが作動します。
測定は、最大で20人まで同時に行うことができます。
また、画像解析によってマスクを着用していない方を検知した場合、
自動音声で案内を行うことも可能です。
サーモグラフィーカメラによって、高速且つ高精度な検温が可能です。
顔認識してからおよそ0.5秒程で検温されます。
検温にかかる時間の大幅な短縮が可能です。
実体表温度から±0.5℃の精度で検温できます。
温度補正用のオプションを使用することで、
±0.3℃まで精度を高めることが可能です。
※ 検温速度・検温精度は環境に依存します。推奨環境:10 ℃~35℃ 湿度95%以下(屋内および無風環境)
また、本製品は体表温度を測定するものであり、体温(中枢温)とは異なります。
発熱の疑いがある方を発見するためには、適切な運用が必要です。
発熱の疑いがある方を検知した際、専用端末に通知されます。
アラーム音とともにポップアップウィンドウが表示されます。ポップアップは確認するまで消えません。
検知した際の静止画、検知した場所のリアルタイム映像が即座に表示されます。
検知した場所、日時、温度などの詳細情報が表示されます。
また、どのように対応したかコメントを残すこともできます。
検温時の詳細なログを保存・検索可能です。
■ 場所、日時、温度などの詳細な記録が残ります。
■ 検温時に一人ひとりの画像がキャプチャ保存されます。
■ オプションでアラーム時の前後録画、常時録画が可能です。
■ 場所・日時・アラームの有無等で詳細な検索が可能です。
■ 記録されたログを画像とExcel形式で書き出しでき、データ活用が可能です。
製品本体 | |
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製品型番 | DS-43S-AI(W) |
寸法 | 600(W)*400(D)*1950(H) |
重量 | 約45kg |
ディスプレイサイズ | 43インチ |
ディスプレイ解像度 | 1080*1920 |
サーマルカメラ | |
イメージセンサ | 酸化バナジウム非冷却焦点面アレイ |
最大解像度 | 160×120(出力画像解像度320×240) |
レンズ(焦点距離) | 3.1mm |
画角 | 50°×37.2°(H×V) |
最短焦点距離 | 0.2m |
絞り | F1.1 |
測定温度範囲 | 30℃ ~ 45℃ |
測定距離 | 0.5~15m (推奨距離1~3m) |
測定精度 | ±0.5℃(オプション使用時±0.3℃) |
測定可能環境 | 10 ℃~35℃ 湿度95%以下(屋内および無風環境) |
光学カメラ | |
イメージセンサ | 1/2.7″ プログレッシブスキャン CMOS |
シャッター速度 | 1s ~ 1/100,000s |
レンズ(焦点距離) | 4mm |
画角 | 84°×44.8°(H×V) |
WDR | 120dB |
最大同時測定人数 | 20人 |
製品基本セット | |
本体 | |
電源コード | |
マウス・キーボード |
※ 製品仕様は予告なく変更する場合がございます。