設置場所から仕様を決める
レンタル用LEDとは考え方が異なり、固定設備では構造、電源、通信、排熱、保守動線、周辺環境、条例を確認します。道路から見る大型看板、歩行者が近くで見る店舗壁面、駅前ビル、商業施設内では必要なピッチと明るさも変わります。
遠距離視認、日中輝度、交通方向、短時間で伝わる映像を重視。
近距離の精細さ、ブランド表現、営業時間に合わせた配信。
構造、風荷重、保守経路、近隣への光・音の影響を確認。
イベント映像、広告、スケジュールを一台で切り替え。
調査から稼働まで
| 1. ヒアリング | 目的、予算、表示内容、希望稼働日、運用担当を確認 |
|---|---|
| 2. 現地調査 | 寸法、視認距離、日照、構造、電源、通信、搬入を確認 |
| 3. 基本設計 | 画面サイズ、ピッチ、輝度、筐体、保守方式を選定 |
| 4. 構造・電気 | 支持構造、基礎、分電盤、配線、通信を設計 |
| 5. 製作・施工 | LED、筐体、架台を製作し、現場で設置・調整 |
| 6. 配信設定 | 再生端末、スケジュール、権限、遠隔接続を設定 |
| 7. 保守 | 点検、清掃、修理、予備品、障害連絡を運用 |
配信管理を止めない
誰が、いつ、何を表示するかを決めます。本部一括配信、店舗ごとの更新、時間帯別、天候連動、緊急差し替えなど、運用ルールに合わせて設計します。
- 曜日・時間帯ごとのプレイリスト
- 複数拠点への一括配信
- 承認後に公開する権限管理
- 静止画、動画、テロップ、ライブ映像
- ネットワーク切断時のローカル再生
- 緊急情報への即時切り替え
故障は「ゼロ」ではなく「早く復旧」で考える
多数のLED素子と電源・制御部品で構成されるため、長期運用では一部故障を前提に保守計画を作ります。前面保守か背面保守か、交換作業に高所作業車が必要か、予備モジュールをどこに保管するかで復旧時間が変わります。
表示、色、輝度、ファン、電源、配線、固定部、腐食、浸水を確認。
遠隔確認、再起動、部品交換、現地修理を症状に応じて実施。
同ロットのモジュール、電源、受信カードを保管し色差を抑える。
点検、交換、設定変更、障害原因を履歴化して再発を防止。
街頭LEDの効果を測る
通行量だけでなく、実際に見られる角度と時間、放映回数、コンテンツ別の反応を見ます。QRコード、専用URL、検索、来店、POS、キャンペーンコードを組み合わせると評価しやすくなります。
画面設置だけで効果を保証するものではありません。場所、クリエイティブ、放映頻度、導線を含めて検証します。
東京・大阪・名古屋栄、全国へ
街頭LEDビジョン設置を多数経験。案件ごとに地域の条例、景観、道路、建物管理、近隣環境を確認します。遠方案件も現地協力会社と連携し、施工後の保守方法まで提案します。
固定設備・街頭ビジョンの参考写真
看板用途に合う写真へ差し替え、危険に見えやすい施工中写真は前面に出さない構成にしました。サムネイルと説明で、設置場所・運用・保守の違いが伝わるようにしています。








Lives NAGOYA 常設LEDビジョンの導入効果
Lives NAGOYAのようなライブハウスでは、常設LEDビジョンが「演出設備」だけでなく、会場価値を上げる営業資産になります。出演者が映像演出を持ち込みやすくなり、配信・MV背景・企業貸切・発表会にも転用できるため、通常ライブ以外の予約獲得にもつながります。
LED演出込みの会場として提案でき、バンド、アイドル、DJ、企業イベントの利用動機を作りやすい。
演出映像、スポンサー表示、物販告知、タイムテーブル表示を会場設備として提供しやすい。
プロジェクターより明るく、照明が入るステージでも背景として映えやすい。
テンプレート化した映像や告知を繰り返し使え、日々のイベント運営に組み込みやすい。