今回は、検温アラームシステムのオプション品であるワイヤレスモニターWM-13DSをご紹介します。
このオプションはKenon-A-01とDS-43Sシリーズどちらにも対応しています。
ワイヤレスモニターってどんなもの
簡単にお伝えするならば、本体の画面がこのモニターで見れてしまうというものです。しかも、音もきちんと同じものが聞こえます。もし発熱の疑いが感知された場合、本体で警告がなりますが、モニターからも警告がなります
どんなところに使う
現在は病院の受付や施設の事務所等に導入いただいているケースが多いようです。本体と同じ画面が観れるわけですから、小さなクリニックの病院の受付などに置いておけばわざわざ隣に検査員が立つ必要もありません。大きさも控えめな26*20cmなのでA4の紙が置ければ設置が可能です。
大きさは？
先ほどもご紹介した通り台座の大きさはA4サイズの紙が置ければ設置できます。高さも40cmほどで圧迫感はあまりありません。（筆者主観）
ワイヤレス子機もスタンドに固定されているのでそれ以上の場所はとりません。
受信距離は？
障害物なしで最大50m程度離れた場所でモニタリング可能です。（※障害物がある場合最大20m、壁の材質や厚さや障害物など受信環境によって距離は異なります）受信モニターから音声を出すことも可能です。あまりに遠い場所や、厚い壁に阻まれている場所などは電波が届かないこともあります。あらかじめご了承ください。
「検温アラームシステム」はアズオンで
株式会社アズオンでは自社で検温アラームシステムを組立、製造しております。皆様の健康を守るため、コロナウィルス感染拡大を防ぐためにより良い製品づくりに努力しております。是非、お気軽に株式会社アズオンまでご相談ください。
AZON CO., LTD.
愛知発 総合イベント企業
azon.jp
